Brand Introductionブランド案内
「大観(たいかん)」は、茨城県日立市にある森島酒造株式会社が製造する日本酒ブランドです。この銘柄は、日本画の巨匠・横山大観氏が愛飲し、自らの名を冠することを提案したことから名付けられました。ラベルの文字も横山大観氏の筆によるものです。
森島酒造は1869年(明治2年)創業の歴史ある蔵元で、太平洋に面した日立市川尻町に位置し、海に近い環境で酒造りを行っています。手作業にこだわり、地元産の酒米や水を活かした酒造りを続けています。
「大観」は、濃醇な旨味とキレの良さを併せ持つ食中酒として評価されています。特に地元の酒造好適米「ひたち錦」を使用した純米吟醸や、酒米の王様とされる「山田錦」を使用した純米大吟醸など、多彩なラインナップがあります。また、全国新酒鑑評会やインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)などでの受賞歴もあり、その品質は国内外で高く評価されています。
茨城県の新ブランド米「ひたち錦」や、多くの酒米の親とされる「雄町」を使った酒造りにも挑戦しており、地元の食材や料理との相性を考慮した酒造りを行っています。特に、太平洋の新鮮な魚介類とのペアリングを意識した味わいが特徴です。
「大観」は、茨城県内の酒販店やオンラインショップで購入可能です。また、森島酒造の公式ウェブサイトでも商品の詳細情報や購入方法が案内されています。茨城県を訪れた際には、地元の飲食店で「大観」を楽しむこともおすすめです。
酒造:森島酒造株式会社

Primary Rice Used主な原料米
1.ひたち錦
- 茨城県が開発した酒造好適米で、地元に根付いた酒造りを目指す「大観」の代表的な原料米です。
- 特徴:軽やかな甘みと酸味、キレの良い味わいが特徴で、料理との相性が良い。
2.山田錦
- 全国的に有名な酒造好適米で、「酒米の王様」とも呼ばれます。
- 特徴:旨味と甘味がバランスよく、純米大吟醸など高級酒に使用されることが多い。
3.雄町
- 古くから栽培されている酒米で、個性豊かな味わいを生み出します。
- 特徴:ふくよかで奥行きのある味わいが特徴。
4.美山錦
- 長野県発祥の酒米で、寒冷地での栽培に適している品種です。
- 特徴:すっきりとした飲み口と軽快な味わい。
森島酒造では、これらの酒米を使い分けることで、多彩なラインナップを展開し、様々な味わいの日本酒を提供しています。
Line Up製品カテゴリ一覧

富士大観 純米大吟醸 [瓶燗火入]冷蔵推奨
精米歩合:50%
定価:1.8L 6,000円
720ml 3,000円
酒造好適米「山田錦」を100%使用し、手塩にかけた逸品。フレッシュな香りときれいな米の旨みをお愉しみいただけます。
2022年 Kura Master 【プラチナ賞】 受賞
2022年 IWC 【SILVER】 受賞
2021年 Kura Master 【金賞】 受賞
2020年 Kura Master 【金賞】 受賞
2019年 IWC 【GOLD】 受賞
2018年9月 日本航空( JAL)様 国内線
ファーストクラス提供酒

富士大観 大吟醸 [瓶燗火入]冷蔵推奨
精米歩合:50%
定価:1.8L 5,500円
720ml 2,750円
低温で、ゆっくりていねいに発酵させました。華やかな吟醸香に、すっきりとした上質な味わい。なめらかなのどごしもお愉しみいただけます。

富士大観 純米吟醸
精米歩合:60%
定価:1.8L 2,600円
720ml 1,300円
キレがあり、磨きぬいた米の旨みが活きています。食事に合わせやすい純米吟醸として気軽に愉しめます。

富士大観 青ラベル純米吟醸
精米歩合:55%
定価:1.8L 2,800円
720ml 1,400円
地元の酒造好適米「ひたち錦」を100%使用し、茨城産にこだわりました。おだやかな香りと、ふくらみのあるやさしい吟醸味です。

富士大観 青ラベル純米酒
精米歩合:65%
定価:1.8L 2,400円
720ml 1,200円
酒造好適米「美山錦」を100%使用。やわらかな口あたりで、米本来の自然な旨みが愉しめる味わいです。

富士大観 青ラベル本醸造
精米歩合:65%
定価:1.8L 2,000円
720ml 1,000円
キリッとした辛口酒。すっきり飲みやすいなかにも、米の旨みが愉しめます。温燗もおすすめです。

富士大観 純米吟醸
精米歩合:60%
定価:300ml 520円
キレがあり、磨きぬいた米の旨みが活きています。食事に合わせやすい純米吟醸として気軽に愉しめます。

富士大観 本醸造
精米歩合:70%
定価:300ml 420円
淡麗でみずみずしい辛口酒。スムーズな口あたり、そして軽快なのどごしです。季節を問わず、様々な温度帯でお飲みいただけます。

Origin of the name名の由来
日本画の巨匠である横山大観氏にちなんでいます。
背景と由来
- 横山大観氏は、茨城県水戸市出身で、近代日本画の発展に貢献した偉大な画家です。
- 大観氏は生前、「森島酒造」の日本酒を非常に気に入り愛飲していました。
- その縁から、大観氏自身が酒名として自分の名前を使うことを提案しました。
- 酒名「大観」は、横山大観氏の名を冠したことに加え、日本酒としての偉大さや高品質を象徴しています。
- ラベルの「大観」の文字は、横山大観氏の直筆によるものです。この書が持つ力強さと品格は、日本酒「大観」のブランドイメージと深く結びついています。
横山大観氏の芸術への情熱と、日本酒「大観」の高い品質が融合し、地元茨城県を代表する銘柄として広く知られるようになりました。


