光栄菊(KOEIGIKU)

目次

Brand Introductionブランド案内

光栄菊(こうえいぎく)は、佐賀県小城市で醸される日本酒です。かつて廃業していた蔵を再興し、2019年から新たな酒造りをスタートさせた比較的新しい造り手として、日本酒ファンの間で一躍注目を集めるようになりました。復活の裏には、蔵の再生に情熱を注いだ人々の思いがあります。

佐賀県は九州のなかでも古くから米づくりが盛んな土地で、温暖な気候と豊かな水に恵まれた酒どころです。光栄菊酒造はその佐賀の一角で、伝統的な設備を活かしつつも、現代の感性を反映した繊細な酒質を追求しています。

光栄菊の大きな特色は、外部から酵母を添加せず、蔵に棲みつく酵母(蔵付き酵母)の力を活かして醸すという考え方にあります。人為的なコントロールを最小限にとどめることで、その年、その仕込みならではの表情が生まれるとされています。

もう一つの魅力は、無濾過生原酒(ろ過や加水、加熱をあまり行わない、しぼりたてに近い状態)を中心としたみずみずしいラインナップです。低めのアルコール感とやわらかな酸が織りなす、軽やかで飲み心地のよい味わいが、多くの飲み手を惹きつけています。

酒造:光栄菊酒造(佐賀県)

光栄菊

Primary Rice Used主な原料米

1.山田錦

  • 「酒米の王様」と称される代表的な酒造好適米。ふくらみのある旨みと上品な香りを引き出します。

2.雄町

  • 岡山を代表する古い品種の酒米。おおらかで奥行きのある味わいをもたらすとされます。

3.各種の酒米

  • 仕込みごとに複数の酒米が使い分けられ、それぞれの個性を映した多彩な表情が生まれます。

Featured Lineup代表的なラインナップ

1.黄昏 Orange(たそがれ オレンジ)

  • 光栄菊を象徴する定番の一つ。無濾過生原酒らしいみずみずしさと、やわらかな酸を伴う軽やかな飲み口が魅力です。

2.月光(げっこう)

  • 透明感のある味わいと繊細な香りが調和した銘柄。優しい旨みが静かに広がります。

3.白月(はくげつ)/Snow Crescent

  • 清らかで軽快な口当たりが楽しめるシリーズ。冷やしてすっきりと味わいたい一本です。

Tasting Notes味わい

香りは華やかすぎず穏やかで、りんごや白い花を思わせる淡いニュアンス。口に含むとみずみずしくジューシーで、やわらかな酸が全体を軽やかにまとめます。低めのアルコール感で重たさがなく、余韻はすっと引いていく透明感のある後味です。

How to Enjoyおすすめの楽しみ方

生原酒のフレッシュさを楽しむため、よく冷やした冷酒がおすすめです。ワイングラスのように口の広い酒器に注ぐと、穏やかな香りと軽やかな酸を存分に感じられます。開栓後、少し時間を置いて温度が上がると味の輪郭がふくらむため、その変化を追うのも一興です。

Food Pairing相性の良い料理

みずみずしい酸を活かして、白身魚のカルパッチョや鯛のお造りとよく合います。フレッシュな果実感は、生ハムやフレッシュチーズ、トマトとモッツァレラのサラダとも好相性。軽やかな飲み口は、鶏の塩焼きや天ぷらといった素材を活かした料理にも寄り添います。

▼ この銘柄を呑んでみる

楽天市場で「光栄菊」を探す | Amazonで「光栄菊」を探す

※リンクにはプロモーションが含まれます

この蔵と、この土地の日本酒

この一本、好き?

呑み手のひとこと

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

気に入ったらShareしてくださいネ!!
  • URLをコピーしました!
目次